こなたび〜世界一周編〜

2018年4月9日から世界一周。世界一フットワークの軽いライブキッズになる!

遺影を撮ることにしたので理由を書きます。

今まではお葬式なんて面倒だしお金がかかるし、お経もわけがわからないし笑うと不謹慎だと言われるし、自分が死んだときは葬式なんてしなくても別にいいなーって思ってた。

 

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遺されたひとたちの為のものだと思うので、大切なひとが亡くなったら行きたいのかもしれないけど。

 

結婚式って賛否両論あるけど、結局は幸せな場だし、形式ばった式はなくなってきてるし、「結婚式をやりたい」「行ったらしあわせな気持ちになる」ってひとはいると思うんだよね。

でもお葬式って、お別れだし、悲しいし、なるべく自分とは縁がない方がありがたい。

それがちょっと変わったのが、インドへ行ったとき。

 

 

ガンジス川のほとりの火葬場で、遺体が燃やされるのを見てた。

 

過度に悲しんだり、神聖な雰囲気を壊すということで女性は火葬に立ち会えないらしい。

貧しい人は十分な量の薪を買えず、生焼けのまま流されたりもする。

 

 

帰国してからも、各国のお葬式について調べたりした。

 


そんなとき、テレビで日本のお葬式のことやってた。

おじいちゃんが亡くなってお葬式をすることになるんだけど、そのときの葬儀屋さんとご遺族のやりとりで、遺影についての会話があって。

 

 

遺影にするのならぴしっとした服を着てる方がいいけど、生前のおじいちゃんの雰囲気と違うのよねーって。

表情はお孫さんと映っているのが笑顔でとても素敵。
スーツをぴしっと着てる写真は、なんだか怖い顔。

 

 


葬儀屋さんが、お孫さんと写ってた笑顔の写真にスーツ姿を合成して、「どうですか?素敵でしょ?」ってやってた。

 

 

わたしはそれが気持ち悪くて、自分が死んだあとでも勝手に合成とかされたくないし、ほとんど着たこともないスーツなんて着て笑ってる写真使われるなんて寒気がするし、そのとき一番すきな服着て、お葬式にわざわざ来てくれたひとたちに「あー、こんな顔で笑ってたねー」って思ってほしい。

 

 

 

それで、毎年ちゃんと遺影を撮って、今年一番のわたしはこれだよ!って見てもらいたいなって思い始めた。

 

そのとき、しなやかフェスのちぇきの写真がとっても素敵だったの思い出して。


ちぇきは看護師さんで、たのしい写真ばかり撮ってるわけじゃなくて、亡くなった方の傷の写真とかも撮るのが仕事なんだって。


イベントで撮るのがたのしいって言って、みんなの笑顔を撮ってくれるちぇき。
ちぇきに頼んだら自然だけどめっちゃいい顔の瞬間を引き出してもらえるかも!と思った。

 

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わたしがみんなに見てほしいのは、合成されていつ撮ったかよくわかんないような写真でも、普段の自分よりかなり盛った可愛い写真でもなく、美しくなくてもいい表情で生き生きしてる顔だ。

 

 

正直お葬式やるかもわかんないし、もしかしたら骨はパーっと海に撒いておくれ!とか言うかもしれないけど、毎年今の自分をちゃんと誰かに撮ってほしいなって思ったから、遺影を撮ってもらうことにしました!

 

 


あと、思ったこととか言いたいことをもっと素直に、思った瞬間に伝えようとも思った。
わたしは考えまくってあんまり言えないから。
でも、たのしいとかしあわせとか、ハッピーな言葉はどんどん言ってかなきゃだよね。
言うことでまわりの空気も明るくなるなら、言った方が絶対いいよね。

 

 

というわけで、お世話になったひとやすきなひとたちには会った時とかにとてもお礼を言います!

優しいひとに囲まれて、ともだちがたくさんいて、わたしはしあわせ!

とてもしあわせ!

 

写真は、撮ってもらったらまた報告します!